手術翌日、患部圧迫のカバーを外してもらう（2020/9/2）

頸部リンパ節・腫瘍の摘出手術の翌日、患部を圧迫するために固定していた塊を外してもらいに行きます。

外すだけなのですぐに終わり、特に血も出ていなかったのでそれで終了となりました。次に来るのは、抜糸と検査結果を聞くために約10日後です。

傷口の上には透明なテープが張ってあります。透明テープで傷が生々しく見えるためか、上から貼るばんそうこうみたいなテープいりますかと聞かれましたが、そっちの方が目立つような気もしたので断りました。

この日からは普通にお風呂にも入っていいと言われました。患部の上に貼っているテープ、水に濡らそうが大丈夫とのことです。

10日もあるのにホントに大丈夫か？

と疑ってましたが、実際10日後の抜糸まで剥がれることありませんでした。途中でちょっとだけ血が出ていることに気が付きましたが、いつ出たんでしょう？

水に濡らしでも全然問題なかったテープですが、髭は何本か突き破って出てきました。コンクリートの隙間から生えてくる雑草のように、どんだけ丈夫な髭やねんって思いながら、出てきた毛だけ剃ってました。

ただ大半の毛はテープとの隙間で伸びてたので、10日後に剥がしてもらった時に、そこの部分だけ髭が伸びていてちょっとみっともない感じでした。