2020年9月に悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)との診断を受けました。在は特に症状も無く経過観察中。
先日、スポーツジムで筋トレをしていたところ、途中、めまいがでクラクラっとしました。幸い座っている時だったので倒れることもなく、しばらくじっとしていたら治まりました。
たぶん軽い低血圧状態になったと思います。
結局、その1回でその後は何ともなかったのですが、思い出されたのが最後の献血の時の出来事です。
最後となった51回目の献血(2020/7/5)
病気確定2ヶ月前、遡って書いてます。 大学生の頃から献血をしてました。だいたい年に2回。在職中も続けてきました。在職中は会社に来る献血車でするか、近所に来る献血車でしてました。そのため、400mL全血のみです。 45歳で会社を辞めてからは時...
この時も献血終了間際にクラクラして意識が飛びそうになってしまい、しばらく安静している必要がありました。
初めての経験でその時は偶々そうなったのかとも思ってましたが、その後、悪性リンパ腫が判明、今回のことも考えると、やはり体調に何かしら変化があると考えておいた方が良さそうです。
10月の血液検査で鉄分が低めと言われたのも気になります。
今まで血液検査や血圧の値で問題になったことが全くなかったし、悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)の症状としても血圧については何も書かれてないけど、注意しておいた方が良さそう。
1月の次の診察の時にでも聞いてみようか。
運転中だったらとか、急に倒れてどこかぶつけたらとか、心配しだしたらキリがないですが、ちょっとした体のことがどうしても気になってしまいます。
治療したら治療したで再発しないかが気になるのでしょうが、数か月にわたって色々な検査を受けた後に訪れた、経過観察というモヤモヤっとした時間にまだ慣れることができません。
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