細胞診（穿刺吸引）と超音波検査（2020/8/3）

8月になりました。７月末から怒涛の展開で記憶も曖昧です。

この日は検査を２つ。

細胞診（穿刺吸引）

細い針を直接腫瘍に刺して一部取り出し、顕微鏡で観察する検査です。針生検は局所麻酔をしてもっと太い針を刺して取るっぽい。

今回したのは採取量もわずかなのでスクリーニングレベルかな？

正直なところ、どんなだったかほとんど覚えてません。

ちょっとだけチクッと刺されてすぐに終わったと思います。覚えてないくらいなので痛さもそれほどなかったのでしょう。

超音波を当てて、その反響を映像化する画像検査法。いわゆるエコーってやつですね。

X線撮影のように放射線を使わないので、装置は簡単で被爆の心配もなくよく使われる検査法のようです。

首のところにゼリーを塗られて、器具を押し当てられて検査されました。2,3人で何か言いながら検査してるけど、こちらからは画像も見えないし、何のことだかわからないうちに終了。

2つの検査は同じ部屋で行われ、時間も30分程度で終了しました。