2020年9月に悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)との診断を受けました。現在は特に症状が無いので経過観察中です。
10月に入って、インフルエンザの予防接種が始まってます。今年は新型コロナウイルスの感染拡大もあり、インフルエンザとダブルで注意が必要です。
インフルエンザの予防接種も過去最大数で用意されているので、慌てて行く必要はなさそうです。
厚生労働省から出ている接種時期のお願いは、
- 10/1から:65歳以上
- 10/26から:医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6か月から小学2年生
となっています。悪性リンパ腫は基礎疾患に含まれるので現時点で接種可能かもしれませんが、そもそもこのお願い自体が緩いものであまり意味はありません。これ以外の人はいつからとかも無いので、医療機関によるかもしれませんが、既に一般の接種も始まっています。
さて、予防接種をどうしようかと・・・。
先日の問診時に担当医に聞いたところ「どちらでも」という返答でした。
私の場合、現時点で免疫力が落ちているという状況に無いので、感染したとしても重症化する可能性は一般の人と変わらないようです。
人と接する機会が多いとかで感染リスクが高いのであれば予防的に接種しておいてもいいし、そうでないなら接種しなくてもいいという感じだったので、接種をしないことにしました。
日常での予防に努めます。
それでも感染した場合ですが、とりあえず普段行っている個人病院にかかれば良いとのことでした。
これは私の場合です。
一般的には抵抗力が落ちている人の場合、重症化するリスクが高いので接種しておいた方が良いと思います。高齢者が重症化しやすいのと同じかそれ以上かも。
副作用についてのリスクも健康な人と同レベルとのことです。
ただし、治療中の方などはワクチンの効果が出ない場合もあるので、主治医に要確認です。
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