濾胞性リンパ腫「体調異変~病名確定~治療方針決定」の費用まとめ

2020年9月、悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)との診断を受けました。今のところ体調に問題はないため経過観察となり、次回の検査は3ヶ月後の予定です。

検査開始の2020年7月から、治療方針決定の2020年10月までにかかった医療費をまとめてみたいと思います。

 

期間:2020/7/29~10/9

  • 1,610円(個人病院・紹介状)
  • 9,640円(血液検査・CT検査など)
  • 220円(診察)
  • 3,220円(細胞診・超音波検査)
  • 4,630円(血液検査)
  • 29,740円(PET-CT)
  • 25,260円(手術・検査・薬代など)
  • 1,440円(血液内科・病理診断など)
  • 11,390円(造影CT、血液検査、診察)

合計:87,150円

 

3割負担の実費はこんなものです。これを多いと考えるか少ないと考えるか・・・。

一番高額なのはPET-CTです。装置もだけど使用する薬剤が高額のようです。他に、CT2回、生検のための手術1回、血液検査3回など。

病気にならなかったら不要な費用なので高いと言えば高いですが、ある程度の貯蓄があれば支払える費用です。

そもそも入院もしてないので、現時点で保険金が下りる可能性のある治療は手術費くらいと思います。ただその場合、月々の保険料も高い可能性が・・・。そう考えると、これくらいの金額は貯蓄から余裕で払えるようにしておかないといけません。

 

ちなみに私が数か月前に継続を停止した医療保険の場合、仮に継続していても現時点では1円も保険金は出ません。だから解約してよかったとか、いやいや万が一を考えて必要だろうとか、医療保険の必要性や考え方については別の機会にまた・・・。

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